真空管オーディオフェアが、年に一度開かれていて、今年で２５回目になるそうです。勿論、真空管を使ったものに興味があるわけではないのですが、旦那の仕事仲間だったスェーデン人ハンスさんが、退職後に始めたビジネスのお手伝い、、、。ちなみに、ハンスさんの奥様は、日本人です。
１３日、１４日の２日間、万世橋の近くにある損保会館で開かれました。ちょっとびくりしたのは、こんなにマイナー（失礼）な趣味のイベントに、かなり多くの方々がいらしてくださったことです。それも、大台風をものともせず！！電車が動いていないのに、１０時オープンの前から、損保会館の前には、人の列が、、、ありがとうございました。
ハンスさんが、趣味で作っていた真空管アンプ類は、前評判が良く、”ラジオ技術”という本でも、高評価でした。日本で始めて音を聞いていただける場となりました。思っていた以上にとても良い音で、色々なジャンルの曲を心地よくきくことができます。私も当日に始めて聞いて、ビックリしました。

台風にも負けず、無事に終わりました。知らなかった世界をちょっと体験して、楽しかったです。