今日は、ブログの写真がありません。ちょっと公園まで散歩のつもりで出かけました。公園を回って、帰ろうと思ったのですが、近所に、撮影に貸している一軒家があって、そこで撮影が始りそうだったので、ちょっと野次馬根性で、そのお家の前を通って帰ることにしました。坂を登り始めたら、おばあちゃんを抱えている叔母さんが、、、。”手伝いましょうか？”と声をかけたら、なんとおばあちゃんは、一人暮らしの９５歳、認知症もあって、パジャマのまま外へ出たみたいですが、そこで何かあったらしく（転んだか、気持ちがわるくなったか？）、よく見るとスリッパでした。雨戸を閉めようとしていた前のお家の叔母さんが、あわてて助けに来たところに遭遇したわけです。とりあえず座らせて、救急車を呼びました。救急車は、すぐに来てくれましたが、お年寄りの一人暮らしは、何が起きるかわかりませんね。ご近所の高齢化が目立ちます。